- NO.8721701 2020/08/03 13:16
生活に苦労、女子大生風俗勤務の現実 - 「夜の街」で働く女性たちは、新型コロナウイルス感染症でどんな影響を受けたのか。
本書には歌舞伎町や池袋で働く18人の女性のリアルな声が詰まっている。
たとえば地方出身、東京六大学に通う女子大生は、奨学金で学費を払い、ピンサロの報酬で生活費をまかなっている。
53歳でバブル世代の父親は公務員、家庭は中流なのに「娘は甘やかさない」と仕送りをほとんどしない。
著者の言うとおり、「恵まれた親世代は、現在の大学生を取り巻く環境の変化をなにも知らない」。
現在の一般的なサービス業は非正規労働者を最低賃金で働かせるシステムになっているので、飲食店などで長時間働いても、生活費までは稼げない。
やむなく高単価の労働を求め「女子大生は風俗嬢まみれになって」いる、と著者は言う。
学生が働く店はコロナ騒動後も制限をかけながら営業を続けたが、彼女らは「コロナ感染におびえながら出勤し」「収入は半減」という事態に直面する。
しかし卒業後には奨学金の返済も待っており、「どっちにしろ卒業まで風俗を続けるしか選択肢がないんです」と語るのだ。
どうだろう、「うちの娘は?」と背筋が冷たくなる読者もいるのではないか。
風俗業の女性たちは、コロナに伴う緊急小口資金貸付制度を利用しようとしても、収入を証明できる正式な書類がないことから、申請を断られることが多い。
派遣法の改正などで正規雇用につける人が減り、遊ぶためではなくて生活するために風俗業につく女性が増えた。
そして、今回のコロナの直撃により、「そのギリギリのセーフティネットも破壊されたのが令和の現在だ」と著者は繰り返す。
本書を読んでなお、「貧困やコロナ感染は女性の自己責任」などと言える人はいないはずだ。
生きるためにカラダを売る女性たちの困難に寄り添い、あくまで社会の病巣として問題を見ようとする著者だからこそ書けた本。
下世話な興味からでもいい。
ぜひ実際に手にとって読んでもらいたい。
【日時】2020年08月03日 07:05
【ソース】NEWSポストセブン【関連掲示板】
- [匿名さん]
>>0
ナイナイ岡村さんの予言通りじゃん(笑)
岡村叩いてた奴等、特にアホ女とか寄付金でも集めて助けたれや(笑)
卒業したての美味しいつぼみを是非食したい
記事読んでないけどみんなの感想聞かせて
嫁さん候補いないかな
手洗いマスクくらいは普通にしてほしい気をつけているいみなくなる!仕事しないと生活できないので!
岡村
地方からバカみたいに憧れで東京に行くからだよ。勉強したければ地元の国公立に行け。
>>13
東京で生活することが最も無駄な出費だと思います。
>>14
大正解⭕
>>14
山手線内は金を稼ぐところで生活する場所ではないな
麻布、赤坂辺りでちょっとした買い物行くのに面倒だから部屋着で出ると好奇の目にさらされる
笑
ポリボックスの人とは顔馴染みになれるけど…笑
いい迷惑
オラこんな村やだー
オラこんな村やだー
東京さ出るだー
可愛い子、安く買い叩けるからええやないか(笑)
〇村
本当に良い時代になってきたわ。もっとエエ娘送ってくれ
岡村は正しかった
これが安倍の語る女性活躍社会なんだろうよ
かわいくて、接客がまともな嬢が勝ち残る
高卒で働いておけ
岡村隆史ドンピシャ
公務員のくせに仕送りしないで子供はピンサロ、、、
親はそこまで追い詰めたいの?
子供はそれしか仕事がないの?
岡村は悪くない!現実を語っただけ!
サイトの記事書いてるやつが、岡村が*嬢をネタにしてバカにしている… と事実と異なる事を書いていた。
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