凄い事ですね

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『鬼滅の刃』大ヒット、アメリカでも続々報道⇒「パンデミックって何?」「人口の約3%」と驚き
『鬼滅の刃』大ヒット、アメリカでも続々報道⇒「パンデミックって何?」「人口の約3%」と驚き
アニメーション映画『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』の大ヒットは、アメリカのメディアでも驚きをもって報じられている。

NHKによると、原作漫画『鬼滅の刃』(集英社)は海外で14の言語に翻訳され、33の国と地域で販売されている。

劇場版は、10月24日時点では日本のみで公開されているが、Varietyによると2021年初頭には北米でも上映を予定しているという。

「パンデミックって何?」と驚き「パンデミックって何? 日本映画に記録的な観客が押し寄せた」と報じたのは、ニューヨーク・タイムズの10月20日付けの記事だ。

公開から3日間で興行収入46億円、観客動員340万人という驚異的な記録を成し遂げた『鬼滅の刃』。

記事では、この数字について、「これまでの国内記録の2倍以上だ。先週末の興行収入としては世界最高で、日本以外の全ての国の売上合計をも上回っている」と伝えた。

アメリカでは、現在新型コロナの影響で、ニューヨークやロサンゼルスなどの主要都市の映画館は休業が続いており、大手スタジオの新作上映も止まっているのが実情だ。

日本でも、『ワンダーウーマン 1984』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などのハリウッドの大作の多くが、年末や2021年以降に公開延期が決まっている。

そうした状況もふまえ、本作には「ほとんど競争相手がいない状況だった」とし、「この成功の偉大さは、通常時でも並外れているが、パンデミックの中では特別な意味を持つ」と分析。

「混雑した劇場で、他人と隣り合わせで数時間座ることが安全だと感じられたら、観客は早く映画館に戻ってくるということを証明した」とまとめた。

「日本全体の人口の約3%」「数百万人がパンデミックに逆らい、日本で記録的観客」という見出しをつけたのは、通信社のブルームバーグ。

観客動員340万人について、「日本全体の人口の約3%にあたる」と説明し、本作の公開のために、「コロナの感染リスクを無視して」人々が週末に映画館に向かったとした。

記事では、日本でも新型コロナの新規感染が日々明らかになっていることにふれながら、「アメリカや多くのヨーロッパ諸国で報告されている数とはかけ離れている」とした。

配給会社である東宝の株価上昇についても報じている。



【日時】2020年10月24日 17:46
【ソース】ハフポスト





#1 [匿名さん] :2020/10/25 01:13

ありがとう鬼滅の刃


#23 [匿名さん] :2020/10/25 01:28

今日も映画館凄かったな


#28 [匿名さん] :2020/10/25 01:33

コロナで映画館行くのは抵抗あったけど見に行ったわ
待ちきれません


#62 [匿名さん] :2020/10/25 02:01

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